2008年2月 3日 (日)

ぺらっぺらな人生です。

前回更新してから、すでに1ヶ月。

時が経つのは早いものです。

 

ところで、

小説はあまり読まない方ですが、たまに読むと、いつもふと疑問がよぎることがあります。

「なぜ、小説の主人公はこうも頭がよいのか!!」

 

読者のために、風景だったり人物だったり、実にこと細かい描写がされています。

(といって、あまり読まないので、良い例が思い浮かびません。。)

日常生活で、普通これほどまで細かい表現を使っているのだろうか??

舞台背景が日常であればあるほど、主人公(平凡な人生を送っている設定だとさらに)の豊かな表現描写、洞察能力には脱帽するばかり。

その頭があったら、なんでもできるでしょうね。

 

最近、綿谷りさの『インストール』を読んでみましたが、

学校内でのなんとも脆い友人関係の描写、そういう人間関係の息苦しさ、気持ち悪さを、平凡な女子高生が次々にうまい表現で語っているのです。

最終的には、高校生で人生の何たるかを悟っちゃっているんですよ。

私なんか、20代にしてもまだ、日常生活に生きるのに精一杯で、人生の何たるかが未だにわかりませんよ。

深い考えなんてありませんよ。

うまい表現なんてできませんよ。

  

ま、でも、小説家がうまい表現で、人々の日常生活のもやもやとした気持ちをまとめてくれているのでしょうね。

それを私たち読者が共感したり、しなかったり。

 

は~、もっとうまい文章を書きたいものだ。。

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